南米地域のコーヒー豆

南米地域|コーヒー豆の巨大産地

南米地域のコーヒー豆一覧

ボリビア ブラジル コロンビア
ガラパゴス ペルー

世界一の生産量・輸出量を誇る地域です。
安定供給と大量消費を目的としたコモディティコーヒーから、手間がかかるブランド豆である*スペシャリティコーヒーまですべて生産されているコーヒー大国が集まっています。

ボリビア、ガラパゴス、ペルーではオーガニックコーヒーやフェアトレードコーヒー、独自品種など大国に負けないための差別化に力を入れています。
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世界のコーヒーを支える2大生産国

南米でもブラジルコロンビアは世界のコーヒー豆生産量1位と3位を誇る巨大コーヒー国家です。

ブラジルは大規模農園で機械を使った効率的な栽培をしている一方、コロンビアでは山岳地域という土地柄もあり手摘み栽培がメインとなっており、生産量に大きな差があるのが垣間見えます。

生産大国と日本との深い関係

ブラジルとの関係

ブラジルに日系人が多いことはよく知られていますが、なぜ多くの日本人が移民としてブラジルに渡ったかご存知ですか?
実は、コーヒーの生産の人手不足から出稼ぎのような形で海を渡ったのが始まりなんです。
多くの国の移民が挫折した中で、献身的に生産に貢献した日本人移民たちに敬意を評し、ブラジルでは6月18日が「移民の日」として制定されているほどの関係性があります。

コロンビアとの関係

コロンビアはコーヒー豆の生産が世界3位ですが、その輸出取引量2位が日本というお得意様の関係なんですね。それも、この数年で変わったことではなくFNC(コロンビアコーヒー生産者連合会)が東京に支部を起き、熱心に広報活動を行い、それに応えてきた50年の歴史があります。
(参照:2012年、FNC東京事務局は設立50周年を迎えました

 

*スペシャリティコーヒーとは

国ごとの審査委員会を通して最高品質と認められたコーヒー豆のこと。

製造過程から豆の仕上がり、味わいなどすべての項目を細かく評価されるので、手間もかかるので流通量も少ない代わりに、ニューヨークの相場市場(株取引みたいなもの)の影響を受けないので、スペシャリティコーヒーとして認められることは各農家がブランドを持つような意味合いがあります。

これはコーヒー農園として成功するチャンスであり、ブランドになることでより高品質なコーヒーを探求してもらう相乗効果も期待されています。

事実、日本でも手軽に美味しいコーヒーが飲めるのは、こうしたブランドが増え、コーヒー農園全体のレベルが上がってきたことも理由の1つになっているんですよ。